2010年07月11日

必死剣鳥刺し

試写会に行ってきました。

必死剣鳥刺し

「必死剣鳥刺し」です。
アットエスの映画情報を載せますね。

必死剣鳥刺し
死ぬことさえ、許されない。
ならば、運命を斬り開くまで。

時は江戸。東北は海坂藩の近習頭取・兼見三左エ門には、
消そうにも消せない過去があった。
物頭をつとめていた三年前、
藩主・右京太夫の愛妾・連子を城中で刺し殺したのだった。
最愛の妻・睦江を病で喪った三左ェ門にとって、
失政の元凶である連子刺殺は死に場所を求めた武士の意地でもあった。
が、意外にも寛大な処分が下され、
一年の閉門後、再び藩主の傍に仕えることになる。
腑に落ちない想いを抱きつつも、
身の周りの世話をする亡妻の姪・里尾との日々の中で、
三左ェ門は再び生きる力を取り戻してゆく。
そんなある日、中老・津田民部から思わぬ話を持ちかけられる三左ェ門。
それは、彼を天心独名流の剣豪だと知っての相談であり、
「鳥刺し」という必勝の技を「お上のために役立てろ」という秘命でもあった。
その者の名は直心流の達人であり、
藩主家と対立しているご別家の帯屋隼人正だった。
そして待ち受ける隼人正との決着の日…。


「鳥刺し」の奥義は、最後の最後に見ることが出来ます。
って、あれがそうだよね、って思ったけれど、
解説はなかったから、ちょっと自信ないかなあ…。

映画としては、殺陣の場面はすさまじく、
格好いいのですが、全体の盛り上がりには欠けるし、
同じような調子でずっと続いていくので、
ちょっぴり退屈かもしれません。

もちろん、主人公の兼見三左エ門は、カッコイイです。
武士道一直線、愚直な武士、って感じ。
でも、最後は可愛そ過ぎますよ…。

今回の「必死剣鳥刺し」の☆は、
「☆☆」です。

夏休みの映画、見に行きたいな♪


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Posted by カエル at 17:00│Comments(0)映画情報
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