2011年06月01日
マイ・バック・ページ
久しぶりに、試写会に行ってきました。
妻夫木聡と松山ケンイチの話題作、
「マイ・バック・ページ」です。
アットエスの映画情報を載せますね。
マイ・バック・ページ
俺たちは、“何を”信じるのか――?
1969年。理想に燃えながら新聞社で、
週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木聡)。
彼は激動する“今”と葛藤しながら、
日々活動家たちを追いかけていた。
それから2年、取材を続ける沢田は、
先輩記者・中平とともに、
梅山(松山ケンイチ)と名乗る男からの接触を受ける。
「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」
沢田は、その男に疑念を抱きながらも、
不思議な親近感を覚え、魅かれていく。そして、事件は起きた。
「駐屯地で自衛官殺害」のニュースが、
沢田のもとに届くのだった─。
話題の映画なのですが、
まあ、学生運動はちょっとは知識はあったのですが、
今回のこの映画には、あまり共感できませんでした。
娯楽映画としては、盛り上がりに欠けていて、
見ていて、今ひとつ、って感じです。
2人の心の葛藤や人間関係、
そして、自分の信念のもとに行動して行く姿、
そういうものには、見るべきものがあるかもしれませんが、
僕には、ちょっと…。
ということで、今回の映画の☆は、
「☆」です。
この次は、楽しくて、ワクワクして、
ちょっぴりジーンときて泣いちゃうような、
そんな映画が試写会で当たるといいなあ。
妻夫木聡と松山ケンイチの話題作、
「マイ・バック・ページ」です。
アットエスの映画情報を載せますね。
マイ・バック・ページ
俺たちは、“何を”信じるのか――?
1969年。理想に燃えながら新聞社で、
週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木聡)。
彼は激動する“今”と葛藤しながら、
日々活動家たちを追いかけていた。
それから2年、取材を続ける沢田は、
先輩記者・中平とともに、
梅山(松山ケンイチ)と名乗る男からの接触を受ける。
「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」
沢田は、その男に疑念を抱きながらも、
不思議な親近感を覚え、魅かれていく。そして、事件は起きた。
「駐屯地で自衛官殺害」のニュースが、
沢田のもとに届くのだった─。
話題の映画なのですが、
まあ、学生運動はちょっとは知識はあったのですが、
今回のこの映画には、あまり共感できませんでした。
娯楽映画としては、盛り上がりに欠けていて、
見ていて、今ひとつ、って感じです。
2人の心の葛藤や人間関係、
そして、自分の信念のもとに行動して行く姿、
そういうものには、見るべきものがあるかもしれませんが、
僕には、ちょっと…。
ということで、今回の映画の☆は、
「☆」です。
この次は、楽しくて、ワクワクして、
ちょっぴりジーンときて泣いちゃうような、
そんな映画が試写会で当たるといいなあ。
Posted by カエル at 17:00│Comments(0)
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