2011年06月17日
127時間
久しぶりに試写会が当たりました。
見てきたのは、「127時間」です。
今、話題の映画ですので、
開場午後7時に会場に到着したのに、
席は、前から2列目のド迫力映像の場所でした。
アットエスの映画紹介を載せますね。
127時間
あきらめるな、
未来を笑え。
金曜の夜、アーロンは、ロッククライミングを楽しむため、
ブルー・ジョン・キャニオンに向け、独り出発した。
だが、運命の瞬間が彼に襲いかかる。落石に右腕を挟まれ、
谷底から一歩も動けなくなったのだ。
助けを求める叫び声は無人の荒野にむなしく呑み込まれ、
持てる知恵と経験を総動員して岩を撤去しようとするが、
ピクリとも動かない。
死を目前にして初めて自分の人生と向き合うアーロン。
自分勝手に生き、決して心を開かなかった。
両親にも、友達にも、恋人にも─。
衰弱した身体を引き裂くように襲いかかる後悔、
そして湧き上がる命への情熱。生きたい。生き直したい!
そして、生命の限界を超えた127時間後、
遂に彼は〈決断〉する─。
音楽と映像がマッチしていて、
知らず知らず画面に集中してしまいます。
手を挟んでしまう場面は、物語の最初の方で、
その後は、挟んでしまった後のことだけ…。
退屈になってしまいそうな物語ですが、
そこは、さすがの名監督、飽きさせません。
ちょっと見るに堪えない場面もありますが、
物語は、ハッピーエンドで終わり、ホッとしました。
この映画の☆は、「☆☆」です。
映画としては、いい出来だと思います。
この頃、試写会が当たりません。
この次当たるのは、いつかなあ?!
見てきたのは、「127時間」です。
今、話題の映画ですので、
開場午後7時に会場に到着したのに、
席は、前から2列目のド迫力映像の場所でした。
アットエスの映画紹介を載せますね。
127時間
あきらめるな、
未来を笑え。
金曜の夜、アーロンは、ロッククライミングを楽しむため、
ブルー・ジョン・キャニオンに向け、独り出発した。
だが、運命の瞬間が彼に襲いかかる。落石に右腕を挟まれ、
谷底から一歩も動けなくなったのだ。
助けを求める叫び声は無人の荒野にむなしく呑み込まれ、
持てる知恵と経験を総動員して岩を撤去しようとするが、
ピクリとも動かない。
死を目前にして初めて自分の人生と向き合うアーロン。
自分勝手に生き、決して心を開かなかった。
両親にも、友達にも、恋人にも─。
衰弱した身体を引き裂くように襲いかかる後悔、
そして湧き上がる命への情熱。生きたい。生き直したい!
そして、生命の限界を超えた127時間後、
遂に彼は〈決断〉する─。
音楽と映像がマッチしていて、
知らず知らず画面に集中してしまいます。
手を挟んでしまう場面は、物語の最初の方で、
その後は、挟んでしまった後のことだけ…。
退屈になってしまいそうな物語ですが、
そこは、さすがの名監督、飽きさせません。
ちょっと見るに堪えない場面もありますが、
物語は、ハッピーエンドで終わり、ホッとしました。
この映画の☆は、「☆☆」です。
映画としては、いい出来だと思います。
この頃、試写会が当たりません。
この次当たるのは、いつかなあ?!
Posted by カエル at 17:00│Comments(0)
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