2010年06月14日
FLOWERS
先週、試写会に行ってきました。
今話題の映画「FLOWERS」です。
主役級の女優が6人も同時に出ています。
あ、同時っていっても、時代が違うのですけどね。
アットエスの映画情報を載せますね。
FLOWERS-フラワーズ-
時代を超えた6人の女性たち。
それは一本の糸へと紡がれていく。
昭和11年・春。旧来のしきたりが依然として残る古き時代の日本。
親同士が決めた、会ったこともない相手との結婚に悩み続ける凛(りん)。
絶対的な家父長としてふるまう父・寅雄と、
その妻として耐え続ける従順な母・文江を見ながら育った凛は、
この結婚を受け入れれば自分も母のような生き方を
しなければならないと不安を募らせていた。
女学校を出て進歩的な考えをもつ凛は、これからの時代の女性には、
もっと自由な生き方もあるのでは?という迷いもあった。
そして婚礼当日、結論を出せないまま、ついに凛は花嫁姿のまま家を飛び出してしまう。
時は流れて、昭和30年代。
日本が未来に向かって輝きながら成長を遂げている時代。
凛の長女・薫(かおる)、次女・翠(みどり)、三女・慧(さと)は、
高度経済成長の中で大人としての第一歩をそれぞれに歩き始めていた。
女性が主人公で、それぞれの時代を生き生きと生きている姿を描いています。
女性ですから、子供を産んで家庭を育んでいく、っていう姿も、です。
女性だったら、感動する場面、思わず涙、っていう場面がありますが、
男の僕としては、もう一つ感情移入が出来ないのが、寂しかったです。
女優級の6人の演技は、もちろん、さすがのもの、です。
まあ、個人的には、仲間由紀恵のパーマはよかったですが、
竹内結子のパーマはいけません、って感じでした。
あ、6人の中では、田中麗奈がその時代に一番似合ってたかな。
それと、時代を行き来して、5人の姿が描かれているので、
それでも知っている女優陣だからわかりますが、
もしこれが外国映画だったら、僕にはちんぷんかんぷん、でしょうね。
今回の「FLOWERS」の☆は、
「☆☆」です。
6月は、まだ半分残ってますよね。
もう一つくらい試写会、当たるといいなっ♪
今話題の映画「FLOWERS」です。
主役級の女優が6人も同時に出ています。
あ、同時っていっても、時代が違うのですけどね。
アットエスの映画情報を載せますね。
FLOWERS-フラワーズ-
時代を超えた6人の女性たち。
それは一本の糸へと紡がれていく。
昭和11年・春。旧来のしきたりが依然として残る古き時代の日本。
親同士が決めた、会ったこともない相手との結婚に悩み続ける凛(りん)。
絶対的な家父長としてふるまう父・寅雄と、
その妻として耐え続ける従順な母・文江を見ながら育った凛は、
この結婚を受け入れれば自分も母のような生き方を
しなければならないと不安を募らせていた。
女学校を出て進歩的な考えをもつ凛は、これからの時代の女性には、
もっと自由な生き方もあるのでは?という迷いもあった。
そして婚礼当日、結論を出せないまま、ついに凛は花嫁姿のまま家を飛び出してしまう。
時は流れて、昭和30年代。
日本が未来に向かって輝きながら成長を遂げている時代。
凛の長女・薫(かおる)、次女・翠(みどり)、三女・慧(さと)は、
高度経済成長の中で大人としての第一歩をそれぞれに歩き始めていた。
女性が主人公で、それぞれの時代を生き生きと生きている姿を描いています。
女性ですから、子供を産んで家庭を育んでいく、っていう姿も、です。
女性だったら、感動する場面、思わず涙、っていう場面がありますが、
男の僕としては、もう一つ感情移入が出来ないのが、寂しかったです。
女優級の6人の演技は、もちろん、さすがのもの、です。
まあ、個人的には、仲間由紀恵のパーマはよかったですが、
竹内結子のパーマはいけません、って感じでした。
あ、6人の中では、田中麗奈がその時代に一番似合ってたかな。
それと、時代を行き来して、5人の姿が描かれているので、
それでも知っている女優陣だからわかりますが、
もしこれが外国映画だったら、僕にはちんぷんかんぷん、でしょうね。
今回の「FLOWERS」の☆は、
「☆☆」です。
6月は、まだ半分残ってますよね。
もう一つくらい試写会、当たるといいなっ♪
Posted by カエル at 17:00│Comments(0)
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