2009年10月16日
ATOM
今話題の映画、手塚治虫原作の「ATOM」を見てきました。
アットエスの映画情報を載せますね。
ATOM
ぼくは負けない―
だって父さんの子どもだから。
夢のような空中都市メトロシティ。
テンマ博士は、死んだ息子トビーの代わりにと、最新型ロボットを作る。
姿はそっくりで、記憶もトビーのまま。
さらにロボットにはお茶の水博士が開発した、
未来型のエネルギー“ブルー・コア”が使われた。
でも、結局はロボット。
息子の代わりにはならないと、テンマ博士はロボットを追い出してしまう。
彼は自分の居場所を求めて、初めて地上をさまよう。
そこはいらなくなったロボットが捨てられる場所。
ロボットは、そこで自分を「アトム」と名乗る。
新しい仲間もでき、父と別れた寂しさを抱えながらも、
たくましく成長していく。
そのころ、メトロシティのストーン大統領は、
ブルーコアの力を兵器に使うため、軍を総動員しアトムの捜索を開始した。
大統領はテンマ博士に、コアを回収し、
アトムを破壊するように命令するのだった。
面白かったですよ。
原作というか、小さい頃、アトムを見て育った僕も、
違和感なくこの映画の世界を楽しめました。
手塚作品は、ユーモアがあって、笑える場面が多いのですが、
今回の映画も、たくさん笑わせてもらいました。
でも、じ~んと来る場面もちゃんとあって、さすがでした。
画像は、フルCGで、表情が豊かです。
動きもリアルで、臨場感がありました。
最近のアニメは、CGが多いですよね。
今回の「ATOM」の☆は、
☆☆☆です。
また、「☆3つです!」っていう、
素敵な映画、見たいなっ♪
アットエスの映画情報を載せますね。
ATOM
ぼくは負けない―
だって父さんの子どもだから。
夢のような空中都市メトロシティ。
テンマ博士は、死んだ息子トビーの代わりにと、最新型ロボットを作る。
姿はそっくりで、記憶もトビーのまま。
さらにロボットにはお茶の水博士が開発した、
未来型のエネルギー“ブルー・コア”が使われた。
でも、結局はロボット。
息子の代わりにはならないと、テンマ博士はロボットを追い出してしまう。
彼は自分の居場所を求めて、初めて地上をさまよう。
そこはいらなくなったロボットが捨てられる場所。
ロボットは、そこで自分を「アトム」と名乗る。
新しい仲間もでき、父と別れた寂しさを抱えながらも、
たくましく成長していく。
そのころ、メトロシティのストーン大統領は、
ブルーコアの力を兵器に使うため、軍を総動員しアトムの捜索を開始した。
大統領はテンマ博士に、コアを回収し、
アトムを破壊するように命令するのだった。
面白かったですよ。
原作というか、小さい頃、アトムを見て育った僕も、
違和感なくこの映画の世界を楽しめました。
手塚作品は、ユーモアがあって、笑える場面が多いのですが、
今回の映画も、たくさん笑わせてもらいました。
でも、じ~んと来る場面もちゃんとあって、さすがでした。
画像は、フルCGで、表情が豊かです。
動きもリアルで、臨場感がありました。
最近のアニメは、CGが多いですよね。
今回の「ATOM」の☆は、
☆☆☆です。
また、「☆3つです!」っていう、
素敵な映画、見たいなっ♪
Posted by カエル at 17:00│Comments(0)
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