カエルくんの日記

１０月１０日の土曜日、東豊田小学校で、
Cクラスのナイターリーグがありました。



S-BULLSは、１試合目で(有)富士見と、
３試合目でカンバックスとの対戦です。

１試合目、いつも練習に行かせてもらってる富士見との対戦。
エースのKくんがこの日も参加できなかったので、
僕は、センターで先発です。

結果は、３対３の引き分けだったのですが、
僕個人としては、すごく後味の悪い気持ちだけが残りました…。

後半途中、ゴール前に詰めた僕は、
わざとではないのですが、キーパーとぶつかってしまったので、
キーパーはシートに手を突いてしまったのです。
それを、審判がキーパーのステップインの反則を取り、
ペナルティーストロークになったのです。
でも、その時の僕は、自分が押したからだ、と審判に、
正々堂々と言えなかったのです。

試合の後、いつも練習に行かせてもらってる、
顔見知りの富士見のメンバーですから、
素直な気持ちで、「ごめん…」と謝ったのですが、…。

やっぱり、スポーツマンとして、
自分が先にファールをした、と言えればよかった…。
それがすぐに口にできなかった自分を、
試合の後、ずっとずっと責めていました。

２試合目の富士見対カンバックスは、
２対１で富士見の勝ち。

３試合目は、S-BULLS対カンバックス。
前半、２対０でリードしました。
センターで先発した僕も、１点を入れました。

ところが、後半、カンバックスに３点返され、
S-BULLSは、０点のまま時間終了で、
結局、２対３でS-BULLSの負け。
せっかくのリードを守れず、生かせず、
追加点も取れず、悔しい敗戦でした。

これで、S-BULLSは、１勝５敗３引き分けで、
勝ち点は「６」です。

カンバックス戦では、後半の失点を、
センターとしてもっと防げなかったか、と悔やんでます。
富士見戦でのファールも、日々の審判役もそうなのですが、
本格的に初めて４年目になったユニホックですが、
なかなか上達しません…。

いつも、何か嫌なこと、悪いこと、申し訳ないことが、
僕の周りには起こります…。
これも、自分の不徳の致すところ、
ユニホックの力量、人間としての技量の足り無さ、ですね。

全部の試合が終わった後、
富士見の監督さんやキーパーにも、
お詫びをしたのですが、
自分の心は、まだスッキリしません。

これから、富士見の練習、
行きにくくなっちゃったな…。

そのあと、チームメイトから、
僕のプレーの悪いところを指摘したメールが届き、
余計に落ち込みました…。
「はっきり言うと、無駄なこと多いし、
　チャンスつぶしちゃっているし。」
だそうです。
もちろん、それが事実でしょう…。

でも、そう言われると、
これでも練習をいっぱいやって、
自分なりに精一杯やっているからこそ、
余計に辛いです。

アドバイスなのかもしれませんが、
前向きな気持ちで受け取ることは、
とてもできません。

ユニホック、
やめたくなっちゃったよ…。